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2009年(第25回)日本国際賞授賞対象分野のお知らせ
財団法人国際科学技術財団(理事長 吉川弘之(http://www.japanprize.jp))
は、2009年(第25回)日本国際賞(ジャパン・プライズ)授賞対象分野と概念定義を、次のとおり決定いたしました(http://www.japanprize.jp/prize/prize_j1.htm)。
領域T 環境・社会基盤
「自然と共生する持続可能な技術社会形成」
地球環境の制約から、エネルギー・資源多消費の社会基盤で成り立ってきた近代技術社会を見直す時期に来ている。人間としての基本的要求を満たし、安全安心を確保し、人間性をはぐくむ、省エネルギー・低炭素排出・自然と共生する持続可能な社会形成に向けて、自然と人間活動に関する科学の知見、進展著しい情報科学、人間社会に関する洞察などあらゆる知見を総合しての社会転換・社会基盤の作り変えが求められている。こうした転換の必要性を喚起し、新たな技術社会のヴィジョンを示し、社会基盤を形成し、また転換のため鍵となる技術開発を行い、さらには知識や社会意見の集約普及を推進するなどのいずれかに大きく貢献した業績を対象とします。
領域U 健康・医療(技術)
「医学・工学の融合における疾患への技術の展開」
近年、医学と工学及びそれに関連する異分野との連携や融合によって、医療技術の進歩・発展はめざましいものがあります。医学や医療分野における異分野との連携、そして、更に発展した融合によって、疾患の予防や診断そして治療まで可能になってきています。この融合は高度な可視化技術にとどまらず、創薬、ドラッグ・デリバリー・システム、テレメディシン、再生医療、簡易化診断技術などの分野にまで及び、この結果医療技術の著しい発展がもたらされました。
2009年の本賞は医学・工学の融合によって健康や疾患に対しての新しい技術の開発と展開に貢献した業績を対象とします。 本件に関するお問合せ先
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