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日本神経科学学会奨励賞規定
- (目的)
日本神経科学学会は、顕著な研究業績を有するとともに、将来神経科学分野で活躍することが期待される若手研究者を奨励することを目的として日本神経科学学会奨励賞(以下、奨励賞という)を設ける。奨励賞の英文表記は、Japan Neuroscience Society Young Investigator Award とする。
- (対象)
1) 応募締め切り日(3月1日)において、3年以上の会員歴を有し、学位(博士号)取得後10年以内の日本神経科学学会の会員を対象とする。
2) 受賞候補者は、原則として単名とする。
- (選考)
1) 選考は公募による。
2) 応募者の中から毎年5名以下を選考する。
3) 奨励賞の選考は、奨励賞選考委員会が行う。選考委員会の構成は細則で定める。
- (表彰)
日本神経科学学会大会において受賞者を表彰し、賞状及び副賞を贈呈する。
- (受賞内容の発表)
受賞者は、受賞研究内容を「Neuroscience Research」誌に総説として発表する。
- (改正)
本規定の改廃は日本神経科学学会理事会で行う。
本則は平成13年4月1日より施行するものとする。
日本神経科学学会奨励賞選考細則
- (選考の対象)
奨励賞は個々の論文を対象とするものではない。申請者の研究実績、研究構想と発展性を評価して選考する。対象となる研究の主たる部分は日本国内で行われたものであることが望ましいが、国外で進められた研究であっても応募者の主導による場合は検討の対象とする。選考に際しては、応募者の主導により研究が展開されたことを重視する。
- (会員歴)
1) 学生会員であった期間は会員歴に含まれる。
2) 会費の納入が無かった期間は含まれない。
- (選考委員会)
1) 選考委員会は8名(委員長を含む)で構成する。
2) 選考委員の任期は4年とする。
3) 2年ごとに半数の委員が交代するものとする。
4) 委員は、交代後2年間は再任しないものとする。
5) 選考委員は指名委員会が指名し、理事会での承認を必要とする
6) 選考委員会委員長は、各年度ごとに、委員の互選により選出する。委員長の重任はしないものとする。
7) 選考結果発表までは、選考委員の氏名は公表しない。
- (選考)
1) 選考委員は、応募のあった候補者が直接の研究指導を受けているか、または研究指導にあたった期間から3年以上経過していない場合には、当該候補者に関する採点・評価には加わらないものとする。
2) 選考実施の細目は申請件数、内容などに応じて選考委員会で検討する。
- (応募)
1) 応募者は申請書(所定の様式に従い、日本神経科学学会会員(学生会員、賛助会員を除く)による推薦のあるもの)、履歴書、主要業績リスト、申請課題に関する800字以内の抄録、申請課題に関連した論文(3編以内)の別刷(印刷中の論文については写し)各10部を選考委員会に提出する。
2) 公募の締切りは毎年5月31日以前とし、選考委員会で定めた日をその年の神経科学ニュースと学会ホームページに掲載する。
- (副賞の金額)
当分の間1件10万円とするが、状況により理事会の承認を得て改訂することができる。
- (附則)
本則を平成13年4月1日より施行するにあたり、委員の半数は任期1年、他は任期2年とする。この場合の各委員の任期については、指名委員会が定める。
- (改訂)
なお、本細則は理事会で平成16年1月30日、平成17年7月25日、平成20年7月8日に改訂された。
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