東北大学グローバルCOE
脳神経科学を社会に還流する教育研究拠点
このたび東北大学では、大学院生命科学研究科および医学系研究科の連携により、生命科学分野のグローバルCOEとして「脳神経科学を社会に還流する教育研究拠点」を立ち上げました。
本拠点で活躍する大学院生(H20.4〜)を広く募集いたします。
理念
脳神経科学分野は21世紀の生命科学研究におけるフロンティアとして位置づけられるだけでなく、教育、福祉、介護、神経工学、数理経済などの分野において、脳科学の活用による分野の新展開と、それを推進する人材の育成が世界的規模で今、強く求められています。
そこで東北大学では、生命科学研究科および医学系研究科が中心となり、グローバル・ブレイン・サイエンス(GBS)拠点を立ち上げることになりました。
生命科学を基盤に据えた最先端の脳神経科学研究を展開し、脳神経科学リテラシーを備えた人材を社会へ還元することを目指します。
3つの柱
本GBS拠点では、遺伝子から個体の行動までを扱う「ゲノム行動神経科学」、認知機能を脳と身体との相互作用によって理解する「身体性認知脳科学」、人間を取り巻く環境や人間同士の関連性までを包括する「社会脳科学」という新規の脳神経科学分野を推し進める研究を展開し、若手人材を育成します。
それぞれの拠点メンバーは以下の通りです。
※本グローバルCOEプログラムに興味のある方は、上記の拠点メンバーにお気軽にお問い合わせ下さい。
本GBS拠点における人材育成の特徴
1.アウトカム指向の教育
本GBS拠点では、育成されるべき人材が社会で果たす役割を意識したアウトカム指向の教育を提供することにより、新時代の脳神経科学を切り拓く若手研究者を輩出することを目指します。
2.国際的教育研究プログラム
国際的視野と果敢なチャレンジ精神を持った人材を育成するために、大学院生、ポスドク、若手研究者を含め、本GBS拠点では国際支援(国際学会発表、短期留学等)のための包括的な国際的教育研究支援基金であるHASEKURA(支倉)フェローシップにより支援します。
3.若手研究者の育成支援
自ら新分野を開拓できる大学院生を育成するために、リサーチアシスタント(RA)を公募し、研究リーダーシップのトレーニングを行うとともに、博士論文研究を支援する目的で業績評価に応じて研究費を支給します。
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