千里ライフサイエンスセミナー
「オートファジーによる細胞内自己消化−分子機構から生理機能へ」
着眼点:
−細胞は自分を食べる−
細胞は飢餓に陥ると、まるで飢えたタコが自分の足を食べるように自己の一部を分解して栄養源にする。オートファジーと呼ばれるその分解システムのメカニズムが最近解明され始め、それと同時にオートファジーが感染症や神経変性疾患の抑止、抗原提示、プログラム細胞死など多彩な生理機能に関わることが明らかになってきた。我が国が世界をリードする本研究分野の現況を紹介する。
プログラム:
- はじめに
大阪大学微生物病研究所教授 吉森 保
- 細胞内分解による飢餓適応と細胞内浄化
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授 水島 昇
- オートファジーによる自己蛋白質分解の疾病予防的役割
順天堂大学大学院医学研究科教授 木南 英紀
- Atgタンパク質の謎はどこまで解けたか ― オートファゴソーム形成機構をめぐって
自然科学研究機構基礎生物学研究所教授 大隅 良典
- 感染症、変性疾患とオートファジー
大阪大学微生物病研究所教授 吉森 保
- オートファジー性細胞死 ― 細胞死におけるオートファジーの役割
大阪大学大学院医学系研究科教授 内山 安男
- 心臓における恒常的オートファジーの役割と心不全発症への関与
大阪大学大学院医学系研究科助教授 大津 欣也
- おわりに
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授 水島 昇
コーディネーター:
大阪大学微生物病研究所教授 吉森 保
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授 水島 昇
日時:
平成18年11月13日(月)10:00〜17:00
場所:
千里ライフサイエンスセンタービル5階ライフホール
定員:300名
参加費:
会員(大学・官公庁職員、当財団の賛助会員)3,000円;
非会員5,000円; 学生1,000円
申込要領:
氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号、Eメールアドレス、および申込区分(会員、非会員、または学生)を明記の上、Eメールで下記宛お申し込み下さい。
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