第29回神経研シンポジウムのご案内
『神経変性と癌の統合的戦略』
−研究者・医療従事者・学生向け−

 財団法人 東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所では、毎年、研究者・医療従事者・学生向けのシンポジウムを開催しています。今年度のテーマ概要は下記の通りです。
 なお、このテーマに関心をお持ちの一般の方も参加できます。
 多数の皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ概要
 21世紀におけるサイエンスの新しい戦略の一つは、異なる研究分野を融合し、さらに展開していくことである。
 これまで神経科学と癌研究は異なる2つの研究領域と考えられてきたが、最近の多くの知見によると、様々な課題を結合することにより多くの問題、例えば、パーキンソン病や癌の治療、記憶のメカニズム解明などに対して有効な手掛かりを与える可能性を示唆している。
 本年度は、このような幅広い視野から創造的なシンポジウムを試みる。
日時:
2006年10月6日(金)13:00−17:35
会場:
新宿明治安田生命ホール(東京都新宿区西新宿1−9−1)
JR新宿駅西口出口正面
定員:先着300名(参加予約不要)
参加費:無料
主催:
(財)東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所
プログラム
13:00 開演
13:00-13:10
開会挨拶
 石塚典生(東京都神経科学総合研究所 所長代行)
13:10-13:35
「壮・老年期神経疾患の発症の切っ掛け:臨界期に関する胎生期からの観察」
 小 清光(東京都神経科学総合研究所)
14:05-14:35
「神経変性疾患脳における封入体形成とユビキチン関連蛋白」
 若林 孝一(弘前大学医学部)
14:35-14:50 休憩
14:50-15:20
「久山町研究(前向きコホート疫学研究)における変性型認知症」
 岩城 徹(九州大学大学院医学研究院)
15:20-15:50
「学習記憶を指標とした加齢による神経変性の解析」
 齊藤 実(東京都神経科学総合研究所)
15:50-16:20
「大脳皮質発生における転写抑制蛋白RP58」
 岡戸 晴生(東京都神経科学総合研究所)
16:20-16:35 休憩
16:35-17:05
「神経変性疾患発症におけるp53癌抑制経路の役割」
 岡本 康司(国立がんセンター研究所)
17:05-17:35
「14-3-3蛋白とユビキチンリガーゼ Efpによる細胞周期制御機構」
 浦野 友彦(東京大学医学部付属病院)
17:35- 閉会の辞
事務局:
東京都神経科学総合研究所 事務室 調査係
TEL:042-325-3881(内4104)
E-Mail:chosa1@tmin.ac.jp
ホームページ:http://tmin.ac.jp/
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