生理学研究所研究会
認知神経科学の先端 「注意と意志決定の脳内メカニズム」
本研究会では、”注意と意志決定”というテーマに絞って、さまざまなアプローチ(電気生理、機能イメージング、心理物理、神経心理、計算論モデルなど)による研究で活躍されている先生方にお集まりいただき、最近の研究成果を紹介していただきます。また指定討論者の先生方にもご参加いただき、活発で深化した議論を目指します。
ポスターセッションへの参加募集を行っております。詳しくは、本案内の末尾部分をご覧ください。
日時:
平成19年10月11日13時 〜 平成19年10月12日13時
場所:
生理学研究所(愛知県岡崎市明大寺町西郷中38)
参加費:
無料(ただし懇親会費として\4,000、学生は\2,000)
参加申込:
連絡先(下記)まで、氏名・所属・身分、懇親会への参加・不参加をお知らせください。
●講演(敬称略)
「注意のトップダウン制御原理 − 次元加重、課題構え、探索モード」
熊田 孝恒 (産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門)
「脳損傷患者における注意と意思決定」
鈴木 匡子 (山形大学大学院医学系研究科 高次脳機能障害学)
「ヒトにおける金銭的価値の脳内表現 − 機能的MRIによる神経経済学的研究」
筒井 健一郎(東北大学大学院生命科学研究科 脳情報処理分野)
「情動に基づく意思決定のための大脳基底核関連回路」
中原 裕之 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
「社会的状況における意思決定のメカニズム」
春野 雅彦 (国際電気通信基礎技術研究所 脳情報研究所)
「行動価値予測の誤差とリスク − 行動適応における前頭前野内側部の役割」
松元 まどか (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
「意思決定の適当さ」
渡邊 克巳 (東京大学 先端科学技術研究センター)
「注意が意思決定に変わるとき − 変換場としての頭頂連合野機能」
小川 正 (京都大学大学院医学研究科 認知行動脳科学)
●指定討論者(敬称略)
一戸 紀孝 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
小林 康 (大阪大学大学院 生命機能研究科)
小村 豊 (産業技術研究総合研究所 脳神経情報研究部門)
鮫島 和行 (玉川大学脳科学研究所 脳科学研究施設)
田中 真樹 (北海道大学大学院 医学研究科)
中原 潔 (国立精神・神経センター 神経研究所 モデル動物開発部)
中村 加枝 (関西医科大学・生理学第二講座)
星 英司 (玉川大学脳科学研究所 脳科学研究施設)
宮地 重弘 (京都大学・霊長類研究所・行動神経研究部門・行動発現分野)
村田 哲 (近畿大学・医学部・生理学第一講座)
●ポスターセッション公募のお知らせ
研究会第1日目の講演終了後にポスターセッションを行います。脳の高次機能に関心を持っている学生や若手研究者からの発表申込を歓迎いたします。ポスター会場は懇親会会場として引き続き使用する予定ですので、セッション終了後でも討論をしていただくことが可能です。発表を希望される方は、以下の情報を電子メイルにて連絡先(下記)までお申し込み下さい(締め切り:8/31(金))。
1) 氏名、所属、身分
2) ポスタータイトル
3) 発表要旨(200〜400字程度)
なお、ポスターの掲示スペースには限りがありますので、申込者多数のときは事務局側の判断で発表演題数を調整させていただく場合もあります。予めご了承ください。
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