平成20年度 シナプス研究会のご案内

今年もシナプス研究会の時期が近づいてまいりました。本年度は、「シナプス成熟と可塑性のダイナミクス」と題し下記の要領で開催致します。シナプス機能の発現機構とその生理的意義を、分子レベルから個体レベルまで俯瞰的に理解することを目的に、多彩な専門分野の先生方に話題を提供して頂く予定です。また、10件程度のポスター発表も予定しています。多くの分野の諸先生方の積極的なご参加をお待ちしています。
参加希望される方は、できる限り研究室単位で取りまとめて、1)氏名、2)所属機関・部署名(略称不可)、3)役職(略称不可)、4)電話番号、5)メールアドレス、6)ロッジ宿泊希望、7)ポスター発表希望、8)懇親会(12月4日 18:30, 会費¥5,000, 学生¥2,000)参加希望、の各項目をエクセルファイルとしてご記入の上、11月1日までに生理研・脳形態解析研究部門の小池亜紗子(asako@nips.ac.jp)にメールにて御連絡下さい。
タイトル:「シナプス成熟と可塑性のダイナミクス」
日程:12/04(木)13:00〜12/05(金)12:40
場所:生理学研究所 一階会議室 (ポスター発表と懇親会は五階談話室)
代表者:渡部 文子 (東大・医科研・神経ネットワーク)
生理研所内世話人:重本 隆一
プログラム(予定):
12月4日
13:00〜15:30
 セッション1:「シナプス膜分子の挙動ダイナミクスと膜輸送」
 座長:大塚 稔久 (富山大・大学院医学薬学研究部 臨床分子病態検査学講座)
  1. 白根 道子 (九州大・生体防御医学研究所 細胞機能制御学部門 分子発現制御学分野)
    「Protrudinノックアウトマウスにおける神経疾患と膜輸送との関連」
  2. 宮地孝明 (岡山大・薬学部 総合薬学科 分子細胞薬品科学)
    「小胞型アスパラギン酸トランスポーターの発見」
  3. 富樫 英 (神戸大・医学研究科 生化学・分子細胞生物学講座 分子細胞生物学分野)
    「シナプス形成におけるAfadinの役割」
15:30〜16:20
  コーヒーブレイク (5階会議室)
16:20〜18:00
 セッション2:「樹状突起の電気的特性はどのように回路機能に反映されるか」
 座長:坪川 宏 (東北福祉大・健康科学部)
  1. 遠藤 利朗 (スウェーデン王立カロリンスカ研究所)
    「上丘動作感受性ニューロンの樹状突起におけるIh電流の機能的役割(仮題)」
  2. 高嶋 聰 (北海道大・大学院理学研究院 生命理学部門 生命機能科学分野)
    「無脊椎動物中枢ニューロンの樹状突起におけるシナプス統合作用の計算機シミュレーション」
18:30〜20:30
 ポスター発表 & 懇親会 (@ 5階会議室)
 (優秀ポスター発表者を懇親会終了時までに2名選抜、翌日追加口演)
12月5日
9:00〜11:30 
 セッション3:「個体におけるシナプス、細胞機能と行動」
 座長:喜多村 和郎 (東大・医・神経生理)
  1. 駒井 章治 (奈良先端大・バイオサイエンス研究科)
    「一次体性感覚野における受容野の成熟と樹状突起の興奮性」
  2. 磯村宜和 (理研)
    「ラット運動野の錐体細胞と介在細胞の機能的活動の解析」
  3. 古屋敷 智之 (京都大・医学系研究科)
    「報酬予測と行動モニタリングにおけるラット眼窩前頭前野の役割」
11:30〜11:40
 コーヒーブレイク
11:40〜12:40
 セッション4:選抜口頭発表
 座長:渡部 文子 (東大・医科研・神経ネットワーク)
 演者1:選抜者-1
 演者2:選抜者-2
問い合わせ先:
渡部 文子(東大・医科研・神経ネットワーク)awatabe@ims.u-tokyo.ac.jp
(申込先は生理研・脳形態解析研究部門 小池亜紗子asako@nips.ac.jpまで)
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