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[一般の方へ ] 神経科学トピックス
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神経科学トピックス
◆頭蓋骨透明化技術「SeeThrough(シースルー)」の開発
◆喉において気道防御反射を担う感覚細胞の発見
◆『見る』ために重要な抑制性神経伝達物質GABAの網膜での機能的多様性を解明
◆ポジティブ情動が記憶を強化する神経メカニズムの解明
◆脊髄損傷後の運動麻痺改善に重要な脳内経路の解明 ―神経リハビリテーション療法への応用に期待―
◆視覚が生じる前の網膜活動が緻密な神経回路網を設計する
◆中年太りを引き起こす神経細胞のかたちの変化
◆Ca
2+
やcAMP を感知する蛍光タンパク質を開発
◆抗うつ作用に重要な脳領域を発見
◆報酬とリスクの意思決定バランスを光で調節 ―精神神経疾患の病態解明に期待―
◆神経回路リモデリングにおいて特定のニューロン構造を選択的に除去するメカニズム
◆糖の摂食により痛覚応答が抑えられる仕組みを解明 ――個体の栄養状態に応じた末梢痛覚のチューニング――
◆リズム知覚における小脳と大脳基底核の機能の違い
◆眠りの量と眠気を制御するリン酸化経路
◆うつ症状を生じる脳内メカニズムとその制御法
◆闇夜に揺れる柳から、なぜ逃げ出してしまうのか? ― 恐怖と
θ
活動の話
◆統合失調症を引き起こす巨大なシナプス
◆同じ失敗を繰り返さないために必要な脳内メカニズムの解明
◆大人の脳で作られた神経細胞のシナプスの数を調節する仕組みを発見
◆マウス脳における複雑な視覚神経ネットワークの形成過程を解明
◆挑発を受けると攻撃的になる脳内の仕組み
◆体の「痛い」を脳から治す ―痛みに関わる神経回路を標的とした疼痛の新たな治療戦略―
◆体温の中枢調節の基本原理
◆言葉が示す内容と記された色の矛盾を乗り越えるための脳のしくみ
◆ラットも音楽のビートに合わせて身体を動かすことを発見
◆運動指令信号と感覚信号が統合されて運動が作り出される過程を発見
◆シナプス貪食を介した神経回路の最適化
◆シナプスの個性を決める分子群の微細な集積構造 -脳標本とともに『膨らむ』神経科学研究の夢-
◆記憶をアップデートする仕組みを解明
◆シナプス集積によって情報統合のダイナミックレンジを広げる仕組み
◆オスマウスのフェロモンがオス同士の争いを引き起こす神経メカニズム
◆父親の子育てを支える神経回路の変化
◆リズムに合わせて動くための小脳による予測的な運動制御メカニズム
◆レム睡眠の開始機構を解明 ~睡眠周期の生成に関するドーパミンと扁桃体の新たな役割の発見~
◆記憶の獲得によって脳領域横断的に情報を統合する ネットワークが形成される
◆発症1週間後の脳梗塞マウスで治療効果を発揮する蛋白質徐放性ゲル化ペプチドの開発
◆温度を感じる分子がストレス応答に関わるしくみ
◆光で記憶を消去する―記憶に睡眠が必要な理由を解明―
◆繰り返し見た画像であれば見にくくなっても知覚できる脳の仕組み
◆水と油の関係でわかった記憶形成の分子機構
◆女性ホルモンが「かゆみ」の感受性を変えるしくみ
◆脳梗塞による細胞死を抑える分子メカニズム
◆X線を使った脳神経操作法の開発
◆「視覚的な動き」はまず網膜の神経軸索終末で検出される
◆視覚野は外界情報だけでなく、動物の内的な状態も表現する
◆脳はハブ細胞が存在するエコなシステムであった
◆「用意,ドン」フライングせずに行動を準備する脳内メカニズム
◆相互に抑制する扁桃体抑制性神経核による恐怖状態の協調制御
◆脳が完成するまでに「生き残る」回路と「刈り込まれる」回路との違いを解明
◆未来の行動に先立って成功確率を予測する仕組みを解明
◆空間認識を支える脳情報の流れを解明
◆生まれたての神経細胞が旅立つ最初期ステップを解明~脳室面に付着した神経細胞の足をDSCAMタンパク質が切り剥がす~
◆状況に応じて物の価値判断を変化させる脳の仕組みを解明
◆神経活動を操作する新技術『化学遺伝学』に、飛躍的に性能が向上した薬剤が登場
◆脳内のグリア細胞―神経細胞間コミュニケーションを解き明かす 空間的分子探索技術の創出
◆母性ホルモン・オキシトシンがオスの性機能を促進させる新たな局所神経機構を解明
◆途切れた神経回路を再びつなぐ人工シナプスコネクターを開発 ~シナプス異常による精神・神経疾患の治療に新しい道~
◆冬眠様状態を誘導する神経経路の発見
◆謎の脳領域「前障」は睡眠中の脳活動を制御する
◆塩のおいしさを生み出す細胞とその仕組み
◆心と身体をつなぐ脳の神経回路メカニズム
◆適切な意思決定を可能にする神経回路を同定
◆レム睡眠中の記憶忘却を誘導する視床下部MCH神経
◆視床下部神経回路の周期的なリモデリングによる雌性行動の制御
◆世界最高性能 Ca
2+
センサー 『XCaMP』開発による脳情報動態の精密解読
◆脳内神経回路再編をもたらすシナプス形成因子の新しい分泌様式を解明 -神経活動に応じたシナプスの「スクラップ&ビルド」-
◆神経活動の時間的なパターンに基づいた神経ネットワーク形成
◆「根気」は海馬とセロトニンが制御する
◆意思決定の個体差を生む脳内機構 -外的撹乱に対する神経活動の応答性の違いが行動選択の個性を決める-
脳科学の達人
脳科学オリンピック (Brain Bee) のお誘い
脳科学辞典
マスコットキャラクター
学会からのお知らせ
2019年度 第21回時実利彦記念賞 受賞者決定
2019年度の第21回時実利彦記念賞受賞者が、下記の通り決定いたしましたのでご報告いたします。今年のNEURO2019(第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会)の会期中、2019年7月26日(金)に、第1会場(朱鷺メッセ4階 国際会議室)にて、授賞式および受賞記念講演を行います。
氏名:林 康紀 教授
所属:京都大学大学院医学研究科 システム神経薬理学分野
受賞課題名:「海馬長期増強現象の分子機構」
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