量子生命科学会・第1回大会(量子生命科学研究会・第3回学術集会)

主催者
主催:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
共催:一般社団法人量子生命科学会
   会長:平野 俊夫

会期
2019 年 5 月 23 日(木)10 時~

会場
東京大学弥生講堂 一条ホールおよびアネックス
 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内
 http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/plan_ichijo.html
 東京メトロ南北線「東大前」駅1分

目的
 量子生命科学とは、量子論・量子力学を基盤とした視点から生命全般の根本原理を明らかにすると同時に、医療・工業・情報・宇宙・環境・農業・エネルギー等の分野において革新的応用を目指す新しい学術領域です。そのため、最先端の量子科学の知見と量子技術を総合的に利活用し、従来不可能であった極微の空間・時間・エネルギースケールあるいは超高感度での生体内部の観測、そして生体分子の計測・制御による生命機能のモデリングなどの技術革新を実現・応用します。
 この分野を多くの研究者が共に推進していく基盤を作るため、2017 年 4 月に「量子生命科学研究会」が立ち上がり、第1回学術集会が開催されました。昨年の第2回集会は、幅広い分野から 230 名を超える研究者が参加し、前年度に設置されたさきがけ研究領域「量子技術を適用した生命科学基盤の創出」とも協調した活発な会となりました。
 今回は、新生「一般社団法人・量子生命科学会」としての第1回大会となります。最新の量子技術の紹介にとどまらず、それにより生命の何が明らかになるのか、さらに社会がどのように変わるのか、といったところにまで踏み込んで、議論を深めることを目的とします。

主なプログラム

  1. 基調講演
    佐藤 文隆 (京都大学名誉教授)
    北川 勝浩 (大阪大学大学院基礎工学研究科教授)
    中辻 博 (量子科学研究協会研究所所長・京都大学名誉教授)
  2. シンポジウム
    セッション1:ダイヤモンド NV センター
     大島 武 (QST 高崎量子応用研究所上席研究員)
     水落 憲和 (京都大学化学研究所教授)
     原田 慶恵 (大阪大学蛋白質研究所教授)
     波多野 睦子(東京工業大学工学院教授)
    セッション2:磁気受容タンパク
     岡野 俊行 (早稲田大学先進理工学研究科教授)
     前田 公憲 (埼玉大学大学院理工学研究科准教授)
     重田 育照 (筑波大学大学院数理物質科学研究科教授)
  3. パネルディスカッション
    講演者
     尾瀬 農之 (北海道大学理学部准教授)
     衛藤 雄二郎 (産業技術総合研究所主任研究員)
     山田 真希子 (QST チームリーダー)
    登壇者
     増山 雄太 (QST)
     重田 育照 (筑波大学大学院数理物質科学研究科教授)
     西郷 甲矢人 (長浜バイオ大学バイオサイエンス学部准教授)
    司会
     小林 隆司 (物質・材料研究機構企画部門広報室チーム長)
  4. 一般ポスター発表
  5. 懇親会

大会参加費:無料

大会事務局
 量子生命科学会第 1 回大会事務局:
  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
  量子生命科学領域研究企画グループ内
  〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川 4-9-1
  Phone:043-206-6293
  E-mail:jsqls-sec@qst.go.jp
  量子生命科学研究会ホームページ:
  http://jsqls.kenkyuukai.jp/event/event_detail.asp?id=33587