Session 1 アミノ酸代謝
種類の多さや作用部位の多さから理解が難しいアミノ酸代謝について様々なトピックの研究者が集い議論を深めます。
- 小幡史明先生(理研BDR)
「ショウジョウバエ遺伝学で進める食理学」
- 米代武司先生(東北大学)
「分岐鎖アミノ酸代謝を介した栄養適応」
- 福山征光先生(東京大学)
「線虫の順遺伝学からアプローチするアミノ酸応答の分子基盤の解明」
- 公募2名 (または、公募1名+学生・大学院生口頭発表1-2名)
Session 2 ライジングスターセッション
若手で活躍されている研究者を中心に、食理学のトピックの内容について議論を深めます。
- 市木貴子先生(新潟大学)
「脳腸相関の神経機構:in vivoイメージングによる腸管の栄養感知メカニズムの解析」
- 馬谷千恵先生(東京農工大学)
「魚類を用いた栄養状態の検知と行動調節ー食理学における魚モデルの可能性ー」
- 公募2名 (または、公募1名+学生・大学院生口頭発表1-2名)
Session3 フラッシュトーク・ポスターセッション
懇親会
Session 4 GLP-1受容体作動成分・報酬系
摂食調節分野の最近の最大の話題であるGLP-1受容体作動成分や報酬系について、臨床・基礎の研究者が集い、議論を深めます。
- 岩崎有作先生(京都府立大学)
「GLP-1受容体作動薬と内因性GLP-1の摂食抑制作用機序の比較」
- 田中智洋先生(名古屋市立大学)
「タイトル未定」
- 小澤貴明先生(大阪大学)
「味覚が引き起こす脳内報酬系活動」
- 矢部大介先生(京都大学)
「タイトル未定」
- 公募2名(または、公募1名+学生・大学院生口頭発表1-2名)