時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞 これまでの受賞者一覧

氏名 所属(受賞当時) 受賞課題
第4回(2019年)
岡畑 美咲 甲南大学 自然科学研究科
生命機能化学専攻
線虫C.elegans の低温馴化に関わる酸素濃度依存的な神経回路と多様性
本多 隆利 マサチューセッツ工科大学(MIT)
日本学術振興会 海外特別研究員
フォワード・ジェネティクスにより同定した新規睡眠覚醒制御遺伝子Sik3の解析による睡眠覚醒制御機構の解明
田中 良弥 名古屋大学大学院
理学研究科 生命理学専攻 
脳回路構造学
Drosophila subobscuraの種特異的な求愛行動を生み出す神経メカニズム
中沢 信吾 国立遺伝学研究所
神経回路構築研究室(岩里研究室)
新生仔マウス大脳皮質の長期in vivoイメージングによる神経回路再編の動的機構の解明
梶 誠兒 京都大学大学院
医学研究科 脳病態生理学講座 
臨床神経学(脳神経内科)
オリゴデンドロサイト前駆細胞内の内因性α‐シヌクレインの異常蓄積が多系統萎縮症における封入体形成をもたらす可能性がある
第3回(2018年)
髙木 優 東京大学大学院
理学系研究科 物理学専攻
相同なコマンドニューロンの多様化による適応的な逃避行動の実現
村上 達哉 東京大学大学院
医学系研究科
全脳全細胞解析に向けた三次元―細胞解像度脳アトラスの創出
松田 隆志 基礎生物学研究所
統合神経生物学研究部門
脳弓下器官において水分欲求と塩分欲求を制御する神経機構
Aurelio Cortese Advanced Telecommunications Research Institute International(ATR) Elucidating the neural mechanisms of metacognition in decision making, combining brain imaging with machine learning
高桑 徳宏 京都大学大学院
医学研究科 神経生物学分野
連合学習に関わる視覚情報入力経路の解析
第2回(2017年)
坂口 秀哉 京都大学iPS細胞研究所 ヒト胚性幹細胞由来の背内側終脳領域からの機能的な海馬神経細胞の生成
征矢 晋吾 筑波大学医学医療系国際統合睡眠医科学研究機構 オレキシンは青斑核を介して恐怖行動を調節する
田辺 章悟 大阪大学大学院医学系研究科 多発性硬化症におけるTh17細胞と軸索伸長阻害因子による神経傷害機構
秋 明貞 東京大学大学院医学系研究科 プルキンエ細胞由来逆行性BDNF シグナルは発達期小脳の登上繊維シナプス刈り込みを制御する
Andy Tay カリフォルニア大学ロサンゼルス校 Magnetic neural stimulation, modulation of mechano-sensitive ion channels, directed evolution magnetotactic bacteria
第1回(2016年)
石井 宏憲 東北大学大学院生命科学研究科 リスクを伴う意思決定の神経基盤-島皮質前部の役割-
乘本 裕明 東京大学大学院薬学系研究科 新奇感覚を利用した脳機能の創発
萩原 賢太 九州大学医学研究院 大脳皮質視覚野における機能発達
別府(下田) 薫 東北大学大学院医学系研究科 グリア細胞の活動操作による脳機能制御機構と病態進行機序の解明
横井 佐織 基礎生物学研究所バイオリソース研究室 メダカの社会性動機付けにおけるバソトシンとイソトシンの機能に関する遺伝学的研究